Design Process Workshop
デザイン思考を組織にインストール ユーザ中心のUI/UXデザインを1日で実践
アプリデザイン・サービスデザインの現場で培われたデザインプロセスを1日で体験するワークショップ。新規事業・事業改善に欠かせないUXリサーチ・サービスデザイン・UI/UXデザインの実践方法を提供します。
※ 満足度:ワークショップ実施後の参加者アンケートにて、「今回のワークショップについて あなたの総合的な満足度を教えてください」の質問に対して「満足」「とても満足」と回答した合計から算出
このような課題はありませんか?
デジタルトランスフォーメーションを何からはじめていいか
わからないUI/UXデザインや
デザイン思考に興味はあるが、
実務で実践できていない部署間の連携がうまくいかず
アイデアを形にすることが
できない
デザインプロセスワークショップの特徴
デザインに必要な3つの
要素を1日で体験できる1日という短期間で、デザインに必要なマインドセット・プロセス・ツールを体験することができます。ワークショップ形式で集中力を切らすことなく、手を動かしながら取り組めます。
実際のデザイン現場で
培われたデザインプロセスグッドパッチにはUI/UXデザインの豊富な実績あります。そんな実際のアプリデザイン・サービスデザインの現場で培われたデザインプロセスを提供します。
さまざまな業界に応用でき
非デザイナーでも安心金融・メーカー・通信・ブライダル・地方自治体などさまざまな業界の方に受講いただいています。またデザイナーだけではなく、事業開発・営業企画・商品企画・カスタマーサポートなどの方も参加されています。
ワークショップの効果を
レポートで見られるワークショップ終了後に、効果計測のアンケートを実施。その結果をレポートにしてご報告します。ワークショップでどういった効果があったのか確認することができます。
※レポートは有料オプション
ワークショップの内容
あるテーマで、ペルソナに使ってもらうサービスのプロトタイプをつくります。
その中でUXリサーチ・サービスデザイン・UI/UXデザインなどの多彩なワークを体験できます。
またビジネス視点のワークを取り入れ、ユーザーとビジネスのバランスを考えたアウトプットを目指すことも可能です。以下は1日のワークショップの例になります。
コンテンツや時間配分は、企業様に応じてカスタマイズします。
STEP1
デザインについて
40min
ビジネスとデザイン
デザイン概論・ユーザー視点・海外事例・プロダクト開発の過去と現在などを学び、デザインに対する共通認識を得ます。
STEP2
チーム作り
40min
チームビルディング
STEP3
ユーザーの理解
60min
ペルソナ確認・ユーザーヒアリング
実際のユーザーをペルソナとして、ワークショップを進めていきます。UXリサーチの手法を使いながら、ヒアリングを行います。
カスタマージャーニーマップ
STEP4
アイデア出し・具体化
60min
アイデア出し・コンセプト作成
リーンキャンバス
STEP5
設計・プロトタイピング
60min
ワイヤーフレーム・プロトタイプ作成
情報設計をもとに画面のハンドスケッチし、ワイヤーフレームを作成します。そのワイヤーフレームをPrott(当社プロトタイピングツール)を用いてプロトタイプ化します。
情報設計
STEP6
ユーザーテスト
40min
ユーザーテスト
作成したプロトタイプを使って、ユーザーテストを行います。ペルソナからもらったフィードバックを基に、プロトタイプのブラッシュアップを行います。
STEP7
共有・評価
40min
プレゼン・評価
※こちらはワークショップの一例です。テーマや学びたい内容に合わせてカスタマイズします。
実施した企業様の声
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島根県
国立松江工業高等専門学校の生徒を対象にワークショップを開催していただきました。ユーザー中心のアプローチで問題解決するデザイン思考の講義を聞き、装飾的なデザインとの違いを理解しました。また、実践的なワークショップで製品開発の工程も経験し、今後の研究活動に取り入れていきたいと思いました。
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ソフトバンク株式会社
DX領域の事業共創で新しいサービスを検討するメンバーを中心に参加させていただきました。インタビューや課題解決までのプロセス、プロトタイプ製作などを体験したことで、ユーザーが求めるモノづくりの重要性や工程を学習しました。今後はそれぞれのタスクを深掘りしたプログラムへの参加を検討しています。
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NEC(日本電気株式会社)
今回、実績をお持ちのGoodpatch様に人材育成のパートナーとしてご協力を頂きました。私たちNECの担うデジタルビジネスにおけるサービスデザインでは、ユーザーのジャーニーから実現までの一連のプロセスを、スピード感をもって繰り返し仮説検証することが求められます。初心者や新しいメンバー含めた皆が、モチベーションを高く保って、スピーディな学習ができたことに大変感謝をしています。
このような企業様に選ばれています
実施までの流れ
お問い合わせから実施まで最短2週間
最短2週間
お問い合わせ
まずはお気軽にお問い合わせください。
ヒアリング
実施の目的・時期・参加人数などの詳細をヒアリングします。
ご提案
ヒアリングに基づいて、ワークショップのテーマとコンテンツをご提案します。
実施
内容を合意後、実施になります。
よくある質問
実施場所の指定はありますか?
実施場所の指定はありません。実施人数に応じた貴社の会議室やセミナールームで実施可能です。また当社の会場で実施することも可能です。
会場に必要な環境はありますか?
実施会場をご用意いただく場合は、プロジェクターまたは大型モニター・マイク数本・スピーカー・机・椅子・ネットワーク環境(Wifi)などのご用意をお願いしています。
用意する備品ありますか?
実施するワークの中で、付箋、サインペン、A4・A3用紙、模造紙、スマートフォンなどを使用します。ご用意可能な備品についてはご提案の際にご相談させてください。
違う職種や部署のメンバーが同時に参加することは可能ですか?
全員が同じ職種や部署である必要はありませんので、違う職種や部署のメンバーで実施可能です。職種や部署の違うメンバーが参加する場合は、職種や部署を組み合わせてチーム構成することを推奨しています。
参加人数に制限はありますか?
参加人数は最大20名、最小6名となっています。多少でしたら人数の調整が可能な場合もありますので、お気軽にお問い合わせください。
見学のみのメンバーがいても大丈夫ですか?
見学のみでの参加も可能です。会場の広さなどにより見学できる人数がかわりますので、詳細はご相談のうえ調整させてください。
Goodpatchの事業について
デザインパートナー事業
デザインパートナー事業では、Web / iOS / Android / IoTなどのプロダクト開発の戦略策定、
コンセプト設計、UI/UXデザイン、開発までをワンストップで提供。またデザイン組織の構築・採用支援も行なっています。
デザインプラットフォーム事業
デザインプラットフォーム事業では、クラウドワークスペースツール「Strap」やプロトタイピングツール「Prott」、デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」などの自社プロダクト・サービスを提供しています。
株式会社朝日新聞社
デジタル領域のディレクターとデザイナーを対象に実践中心のワークショップを開催していただきました。ペルソナ役のメンバーを実際に一人用意して一連のプロセスを体験できたので、ユーザーからのフィードバックの大切さをチーム全員でリアルに感じることができました。